君のようなひとになりたいな
“仆らしいひと”になりたいな
望むならそうすりゃいいけどさ
でもそれってほんとにぼくなのかい
子供骗しな梦ひとつ
こんな仆なら死ねばいいのに
こんな仆が生きてるだけで
何万人のひとが悲しんで
谁も仆を望まない
そんな世界だったらいいのにな
こんな仆が消えちゃうだけで
何亿人のひとが喜んで
谁も何も憎まないなら
そんなうれしいことはないな
明日も仆は梦うつつ
このまま仆は消えていいのに
こんな仆が生きたところで
何亿人のひとは知らないし
谁も仆を望まない
そんな世界だったらいいのかな
こんな仆が消えたところで
何亿人のひとは変わらない
谁も仆を憎まないなら
损した事に変わりないな
最期なんかみんな同じように倒れてゆきます
メイドイン 他人 の “自分自身”崩れてゆきます
最期なんかみんな同じように离れてくのに
こんな仆が生きてるだけで
なんで君はそんなに笑うの
君がそんな笑颜じゃ
悲しくても消えたくても
さよならする理由なんてもう
无ければいいのに
こんな仆が消えたところで
何亿人のひとは変わらない
だけど仆を止める何かが
そんな颜しちゃ笑えないや